2010.09.28. free #2(2008年10月5日午後4時46分、六本木)
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影絵のような人々の動きから
この神秘的な青い色の濃淡にみんなが感動しているのが伝わってきます。 天井に映るたそがれ時の街といい、 上下逆さまに空と人が映っている床といい、 とにかく構図が素晴らしいですね。 こういう一瞬を切り取るのは本当に難しいと思うのですが、 GR II で撮られたのには(GR でも GR III でもなく) なにか理由がおありですか? | |||||||||||||||||
偶然の一瞬を上手に捉えた写真ですね。
写真の中に静と動、そこに写る人のストーリーのようなものを感じます。 まったく見知らぬ人たちの集まりなのに、空を見るという一つの目的をもって集まった人たちなのでどことなく一体感のようなものも感じますね。 残りあと1枚も楽しみにしています。 | |||||||||||||||||
サハラの南さん、コメントありがとうございます。
このときは、空の色合いと、それを眺める人たちと、横切る中央の女性と、タイミングよく撮ることができました。 GRD2なのは、この写真を撮ったのが2008年で、その時持っていた最新のGRが2だったからです。GRシリーズはだんだんと使いやすくなってきていますが、基本は変わらないので、全機種の経験がそのまま活かせるのでよいですね。 | |||||||||||||||||
哲さん、コメントありがとうございます。
空を眺めるというのは、さまざまな人々の一体感を醸成する一番の近道かもしれませんね。 空を見ているその瞬間だけは、考えや感覚の違いを乗り越えた一体感が生まれてくるような気がします。 | |||||||||||||||||
いいですね。真ん中の女性がいいアクセントになってます。
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yamaさん、コメントありがとうございます。
中央の女性は、シルエットの中でただ一人、別の行動(景色を眺めずに横切っている)ですね。 ちょうどよいタイミングで撮ることができてよかったです。 | |||||||||||||||||
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